インスタのプロフィールアクセスはあるのにフォローされない原因7選|改善方法も解説

SNS・マーケティング

「投稿は見られているのに、なぜかフォロワーが増えない」

「プロフィールへのアクセスはあるのに、フォローにつながっていない」

そんな悩みを感じていませんか?

プロフィールまで見に来てもらえているということは、投稿を見た人があなたのアカウントに興味を持っている状態です。

それでもフォローされない場合は、プロフィールを見たあとに「フォローしたい」と思ってもらえる要素が足りていないのかもしれません。

発信内容が伝わりにくかったり、誰向けのアカウントなのかわからなかったりすると、せっかくプロフィールまで来てもらえても離脱につながってしまいます。

また、プロフィールそのものではなく、投稿内容と発信テーマがズレていることが原因の場合もあります。

この記事では、インスタのプロフィールアクセスはあるのにフォローされない主な原因と、フォローにつなげるための改善方法をわかりやすく解説します。

「プロフィールのどこを直せばいいかわからない」という方は、ぜひ自分のアカウントと照らし合わせながらチェックしてみてください。

プロフィールアクセスがあるのにフォローされないのはなぜ?

インスタでフォロワーが増えるまでには、いくつかの段階があります。

  • 投稿やリールを見る
  • 興味を持ってプロフィールを見る
  • プロフィールやほかの投稿を確認する
  • 今後も見たいと思ってフォローする

大まかには、このような流れです。

プロフィールアクセスがあるのにフォロワーが増えない場合、投稿を見た人の興味を引くところまではできているといえます。

問題は、その次です。

プロフィールを見たときに「自分向けのアカウントだ」と感じてもらえなかったり、今後も投稿を見たいと思える理由が見つからなかったりすると、そのまま離脱されてしまいます。

ただし、プロフィールアクセスが多いからといって、必ずしもプロフィールだけに原因があるとは限りません。

たとえば普段の発信内容とは少し違う投稿が伸びた場合、本来のターゲットではない人からプロフィールを見られている可能性もあります。

そのため、「プロフィールに来てもらえているのにフォローされない=プロフィール文が悪い」と決めつけるのではなく、

  • 誰が、どの投稿をきっかけにプロフィールへ来ているのか
  • プロフィールを見たときに、フォローする理由が伝わっているか

の両方から考えることが大切です。

本記事では、この2つの視点から原因を順番に見ていきます。

プロフィールアクセスだけでなくフォローへのつながりも確認しよう

プロフィールアクセス数だけを見ていると、「たくさん見てもらえているから順調」と感じるかもしれません。

しかし、フォロワーを増やしたいのであれば、その先のフォローまでつながっているかも確認しておきたいところです。

目安として、

新規フォロー数 ÷ プロフィールアクセス数 × 100

を計算すると、プロフィールを訪れた数に対して、どのくらいフォローが増えているかを見ることができます。

たとえば、同じ期間にプロフィールアクセスが500件、新規フォローが25件だった場合は5%です。

ただし、Instagramには投稿やリールなど、プロフィールを開かずにフォローにつながる経路もあるため、単純に「プロフィールを訪れた500人のうち25人がフォローした」と断定できる数字ではありません。

あくまでも、アカウントの状態を把握するための参考値として考えましょう。

また、「○%なら良い」といった数字だけを追いかけるのはやめましょう。

アカウントのジャンルやフォロワー数、プロフィールへの流入元によって状況は変わります。

それよりも、

  • プロフィールを変更する前と後でどう変わったか
  • どんな投稿が伸びたときにフォローも増えたか

など、自分のアカウントの過去の数値と比較する方が改善に役立ちます。

プロフィールアクセスはあるのにフォロワーが増えていないと感じたら、ここから紹介する原因に当てはまっていないか確認してみましょう。

原因①プロフィールを見ても何を発信しているのかわからない

まず確認したいのが、プロフィールを開いた瞬間に「何について発信しているアカウントなのか」が伝わるかどうかです。

投稿単体では興味を持ってもらえていても、プロフィールを見たときに発信内容がわからなければ、フォローするか判断できません。

たとえば、プロフィールに

「フリーランス|2児ママ|カフェと旅行が好き」

と書かれていたとします。

人柄は伝わりますが、この情報だけでは今後どんな投稿が流れてくるのかイメージしにくいでしょう。

一方、

「未経験から在宅ワークを始めたい人へ|Webライター・SNS運用の始め方を発信」

と書かれていれば、何について発信しているのかがわかりやすくなります。

もちろん、プロフィール文だけですべてを説明する必要はありません。

名前やアイコン、プロフィール文、固定投稿などを見たときに、アカウント全体として発信内容が伝わっていることが大切です。

一度、自分のことをまったく知らない人になったつもりでプロフィールを見てみてください。

「この人は何について発信しているんだろう?」と考えなくても、すぐに答えがわかる状態になっているでしょうか。

もし発信内容そのものがまだ定まっていない場合は、プロフィール文を何度も変更するよりも、先に発信テーマを整理した方が改善しやすくなります。

▶︎ インスタの発信テーマが決まらない人へ|強みの見つけ方と決め方

プロフィールの具体的な書き方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

▶︎ インスタプロフィールの作り方|フォローされるために整えたい5つのポイント

原因②誰に向けた発信なのか伝わっていない

何を発信しているのかはわかっていても、「誰のためのアカウントなのか」が曖昧だとフォローにつながりにくくなります。

インスタには、同じジャンルについて発信しているアカウントがたくさんあります。

その中でフォローしてもらうには、プロフィールを訪れた人に「これは自分に関係のある発信だ」と感じてもらうことが大切です。

たとえば、「Instagram運用について発信しています」というプロフィールがあったとします。

これだけでは、

  • これからインスタを始める初心者向けなのか
  • すでに運用している人向けなのか
  • 企業のSNS担当者向けなのか
  • 個人で仕事につなげたい人向けなのか

対象がわかりません。

そこで、

「仕事につながるインスタを作りたい初心者向けに、アカウント設計や運用方法を発信」

とすると、対象となる人がイメージしやすくなります。

ターゲットを細かく設定すること自体が目的ではなく、プロフィールを訪れた人が、「このアカウント、自分にちょうどよさそう」と思えるかどうかを考えてみましょう。

逆に、できるだけ多くの人に当てはまるように言葉を広げすぎると、結果として誰にも強く刺さらないプロフィールになることがあります。

誰に向けて発信するのかを決めたうえで、その人が普段どんなことで悩み、どんな情報を求めているのかまで考えると、プロフィールだけでなく投稿内容にも一貫性を持たせやすくなります。

原因③フォローするメリットが伝わっていない

プロフィールを見たときに、「何を発信しているのか」「誰向けなのか」まで伝わっていても、フォローする理由が弱い場合があります。

そこで確認したいのが、

「このアカウントをフォローすると、どんな情報が得られるのか」

という部分です。

プロフィールを自己紹介だけで終わらせてしまうと、このメリットが伝わりにくくなります。

たとえば、

「フリーランス5年目|SNS運用代行|Webライター」

というプロフィールからは、その人の経歴や仕事はわかります。

しかし、訪れた人からすると、「私がフォローしたら、何を知れるんだろう?」という疑問が残ります。

そこで、

  • 未経験から在宅ワークを始める方法を発信
  • インスタを仕事につなげるための運用方法を発信

など、フォロワー側が得られる情報を加えると、フォローしたあとのイメージを持ってもらいやすくなります。

くらこ
くらこ

プロフィールを考えるときは、「自分が何者なのか」だけではなく、「フォローする人に何を届けられるのか」という視点を持ってみてください。

また、メリットは必ずしも「月○万円稼げる」「○ヶ月で痩せる」といった大きな成果である必要はありません。

  • 悩みが解決できる
  • 知らなかった情報を知れる
  • 同じテーマの情報をまとめてチェックできる
  • 自分と似た人の体験を参考にできる

こうしたことも、十分にフォローする理由になります。

まずは、

「このアカウントをフォローすると○○がわかる」

という文章を作ってみると、プロフィールに何を入れるべきか整理しやすくなるでしょう。

原因④プロフィールに来るきっかけになった投稿と発信内容がズレている

プロフィール文を整えているのにフォローされない場合は、「どの投稿を見てプロフィールに来てもらったのか」を確認してみましょう。

投稿に興味を持ってプロフィールを開いた人は、同じような内容をほかにも見られることを期待しています。

たとえば、「在宅ワーク初心者が最初にやること」というリールを見てプロフィールを訪れたとします。

ところが、プロフィールを開いたときに旅行やカフェ、美容、日常などの投稿が多く並んでいると、

「在宅ワークについて発信しているアカウントだと思ったけれど、違ったのかな?」

と感じるかもしれません。

これは、ひとつひとつの投稿が悪いわけではありません。

問題なのは、プロフィールを訪れるきっかけになった投稿と、プロフィールを開いたあとに見える発信内容の間にズレがあることです。

投稿からプロフィール、プロフィールからフォローへ自然につなげるには、

「この投稿が気になった人なら、ほかの投稿も読みたくなるか」

という視点を持つことが大切です。

普段とは少し違うテーマの投稿が大きく伸びたときは特に注意しましょう。

プロフィールアクセスが増えていても、その投稿に興味を持った人と普段の発信を届けたい相手が一致していなければ、フォローにはつながりにくくなります。

「プロフィールアクセスは増えたのにフォロワーが増えなかった」というときは、プロフィールだけを修正するのではなく、アクセスが増えた日の投稿も一緒に確認してみてください。

どのテーマの投稿から来た人がフォローにつながりやすいのかが見えてくると、今後どんな投稿を増やすべきかも判断しやすくなります。

発信するテーマ自体がバラバラになっていると感じる場合は、先にアカウント全体の方向性を整理してみましょう。

▶︎ インスタの発信テーマが決まらない人へ|強みの見つけ方と決め方

原因⑤プロフィールを開いても読みたい投稿が見つからない

プロフィールを訪れた人は、プロフィール文だけを見てフォローするか決めているとは限りません。

「ほかにはどんな投稿があるんだろう?」

と、投稿一覧まで確認する人もいます。

そのときに、興味を持てる投稿が見つからなければ、そのままプロフィールを閉じられてしまう可能性があります。

たとえば、Instagram運用について知りたくてプロフィールを訪れたのに、

  • 日記のような投稿ばかり並んでいる
  • 最近の投稿が長期間更新されていない
  • タイトルを見ても何について書かれているのかわからない

こうした状態では、今後もフォローして投稿を見たいとは思ってもらいにくいでしょう。

反対に、

  • インスタ初心者が最初にやること
  • フォロワーが増えないときのチェックポイント
  • プロフィールに入れたい項目

など、ターゲットが気になる投稿が複数見つかれば、「ほかの投稿も役立ちそう」と思ってもらいやすくなります。

ここで意識したいのは、投稿数をただ増やせばいいわけではないということです。

10投稿、20投稿と増やしていても、それぞれのテーマがバラバラであれば、アカウントの魅力は伝わりにくくなります。

それよりも、「初めてプロフィールに来た人に、まず何を読んでほしいか」を考えておきましょう。

特に読んでほしい投稿や、アカウントの発信内容が伝わる投稿は固定しておくと、初めて訪れた人にも見つけてもらいやすくなります。

自己紹介だけを固定するのではなく、

  • 初心者向けの記事
  • よくある悩みを解決する投稿
  • 自分の考え方や実績が伝わる投稿

など、フォローを検討している人が知りたい情報を意識して選んみてください。

「そもそも何を投稿すればいいかわからない」という場合は、思いつきで投稿を増やす前に、投稿テーマを整理するところから始めるのがおすすめです。

▶︎ インスタの投稿ネタがない!思いつかない原因とネタ切れせず発信を続けるコツ

原因⑥「これからも見たい」と思える理由がない

「投稿は役立つのに、なぜかフォローされない」という場合に見落としやすいのが、今後の発信への期待です。

Instagramでは、役立つ投稿を見つけても、必ずしもそのアカウントをフォローするとは限りません。

必要な情報だけ保存して、そのまま離れる人もいます。

フォローにつなげるためには、、「この人の投稿をこれからも見ておきたい」と思えることも大切です。

たとえば、ある投稿で「インスタのプロフィールの作り方」を詳しく解説していても、そのほかに何を発信しているかわからなければ、その投稿だけ読んで終わる可能性があります。

そこで

  • プロフィール改善
  • 投稿作成
  • アカウント設計
  • フォロワーを増やすための分析

など、今後も自分の悩みに関係する情報が発信されそうだとわかれば、フォローする理由が生まれます。

プロフィールを作るときは、「今何を発信しているか」だけでなく、「これからどんな情報が得られるのか」まで伝わっているか確認してみましょう。

シリーズ形式で投稿したり、テーマをある程度そろえたりするのもひとつの方法です。

たとえば、

  • 初心者向けインスタ運用①
  • 初心者向けインスタ運用②

のように続きがあると、次の投稿も見たいと思ってもらいやすくなります。

また、

  • 発信内容は決まっているけれど、プロフィールにどう落とし込めばいいかわからない
  • 自分ではフォローされない原因がわからない

という場合は、第三者にアカウントを見てもらうのもひとつです。

原因⑦プロフィールを見ている人がターゲットとズレている

ここまで紹介したポイントを見直しても問題が見つからない場合は、プロフィールを訪れている人そのものがターゲットとズレている可能性があります。

プロフィールアクセス数が多いほど、必ずフォロワーも増えるとは限りません。

たとえば普段は「Instagramを仕事につなげたい初心者向け」に発信しているアカウントで、

「フリーランスあるある」

という投稿が大きく伸びて、プロフィールアクセスも増えたとします。

しかし、その人たち全員がInstagram運用について知りたいわけではありません。

プロフィールを見て、「インスタについて発信している人なんだ」とわかった時点で離脱する人もいるでしょう。

このような場合は、プロフィールの完成度を上げるだけでは解決しにくくなります。

確認したいのは、

「プロフィールアクセスを集めている投稿が、今後フォロワーになってほしい人に届いているか」

という点です。

単純に再生数やリーチ数が大きい投稿だけを成功と考えるのではなく、

  • プロフィールアクセス
  • フォロー
  • 保存
  • 問い合わせ

など、自分が目指している成果につながっているかまで確認してみましょう。

特に「バズったのにフォロワーが増えなかった」という場合は、投稿の内容とターゲットがズレていなかったかを振り返ることが大切です。

反対に、それほど大きく伸びなかった投稿でも、ターゲットからのフォローや問い合わせにつながっているのであれば、アカウントにとって価値のある投稿といえます。

フォロワー数だけでなく、どんな人に届いているのかまで見るようにしましょう。

プロフィールアクセスからフォローにつなげる5つの改善方法

1.プロフィール文を「誰に・何を・メリット」の視点で見直す

まずは、プロフィールを初めて見た人に発信内容がきちんと伝わるか確認しましょう。

プロフィール文では、自分の経歴や肩書きを並べるだけでなく、

「誰に向けて発信しているのか」

「何について発信しているのか」

「フォローすると何が得られるのか」

が伝わることが大切です。

たとえば、

「フリーランス|Webライター|SNS運用」

だけでは、その人がどんな情報を発信しているのかまではわかりません。

「在宅ワークを始めたい初心者向けに、WebライターやSNS運用の始め方を発信」

とすると、誰に向けたアカウントなのかがより具体的になります。

ただし、プロフィールに情報を詰め込みすぎる必要はありません。

伝えたいことが多すぎると、かえって何のアカウントなのかわかりにくくなる場合があります。

まずは、

「このプロフィールを初めて見た人が、何を発信しているアカウントなのか理解できるか」

という視点で見直してみてください。

プロフィールの具体的な書き方については、以下の記事でも詳しく解説しています。

【内部リンク:インスタのプロフィールの作り方】

2.固定投稿を初めてプロフィールを訪れた人向けに整える

プロフィール文を見たあと、そのまま投稿一覧を確認する人もいます。

そこで活用したいのが固定投稿です。

固定投稿には、自分が見せたい投稿を置くだけではなく、

「初めてこのアカウントを知った人に何を見てもらいたいか」

という視点を取り入れてみましょう。

たとえば、アカウントの発信内容がわかる投稿や、ターゲットが抱えやすい悩みを解決する投稿などが候補になります。

自己紹介を固定する場合も、経歴だけを並べるのではなく、

「なぜこのテーマで発信しているのか」

「どんな人に向けて発信しているのか」

まで伝えられると、アカウントへの理解を深めてもらいやすくなります。

固定投稿は、プロフィールを訪れた人にとっての「最初に読んでほしい記事」のような役割があります。

過去に一番伸びた投稿を固定することだけにこだわらず、フォローを検討している人に役立つ内容になっているかを確認してみましょう。

3.プロフィールアクセスにつながった投稿を確認する

プロフィールを改善するときは、プロフィールだけを見るのではなく、アクセスのきっかけになった投稿も確認しましょう。

特に、

「プロフィールアクセスが急に増えた」

という日があれば、その日にどの投稿が伸びていたのかを振り返ってみます。

たとえば、普段はInstagram運用について発信しているのに、日常系のリールが大きく伸びたことでプロフィールアクセスが増えていたとします。

この場合、プロフィールを見た人の多くはInstagram運用に興味があるとは限りません。

そのため、プロフィールアクセスが増えていてもフォローにつながらないことがあります。

反対に、再生数はそれほど多くなくても、ターゲットの悩みに深く刺さる投稿からプロフィールアクセスが増え、そのままフォローにつながっている場合もあります。

投稿を見るときは、再生数やリーチ数だけではなく、

「どの投稿から来た人がフォローにつながりやすいのか」

という視点を持ってみてください。

フォローにつながりやすい投稿の傾向がわかれば、今後どんなテーマを増やすべきかも判断しやすくなります。

4.投稿一覧から発信内容が伝わる状態にする

プロフィール文を整えても、投稿一覧を見たときにテーマがバラバラだと、フォローにつながりにくくなることがあります。

プロフィールを訪れた人は、

「このアカウントをフォローすると、今後どんな投稿が流れてくるのか」

も見ています。

そのため、投稿を一つずつ作るだけではなく、プロフィール全体を見たときのまとまりも意識してみましょう。

たとえば、Instagram運用について発信するのであれば、

プロフィール改善。

投稿の作り方。

発信テーマの決め方。

分析方法。

など、ターゲットが関連して知りたい内容を投稿していくと、一貫性を持たせやすくなります。

もちろん、すべての投稿をまったく同じテーマにする必要はありません。

ただし、

「この人は結局何について発信しているんだろう?」

と思われない程度に、軸を決めておくことは大切です。

投稿テーマに迷っている場合は、以下の記事も参考にしてみてください。

【内部リンク:インスタの投稿ネタがない原因・投稿ネタの考え方】

5.改善前後の数字を比較する

プロフィールや固定投稿を変更したら、その後の数字も確認しましょう。

プロフィールを変更しただけで満足してしまうと、本当に改善につながったのか判断できません。

たとえば、

プロフィール文を変更する前。

プロフィール文を変更したあと。

で、プロフィールアクセス数と新規フォロー数の関係を比べてみます。

変更後にプロフィールアクセス数は大きく変わっていないのに、フォロー数が増えていれば、プロフィールの改善が影響している可能性があります。

反対に、ほとんど変化がなければ、固定投稿や投稿内容など別の部分を見直してみましょう。

ただし、数日だけの結果で判断するのはおすすめできません。

投稿のリーチによってプロフィールアクセス数は変わるため、ある程度の期間を見ながら比較することが大切です。

また、一度にプロフィール文や固定投稿、発信テーマをすべて変更すると、どの改善が効果につながったのかわかりにくくなります。

できるだけ一つずつ試し、

「変更する」

「数字を見る」

「次の改善を考える」

という流れを繰り返していきましょう。

プロフィールを改善してもフォローされない場合は?

プロフィール文や固定投稿を見直しても、思うようにフォロワーが増えないこともあります。

その場合は、プロフィールだけに原因があると考えず、投稿からフォローまでの流れ全体を見直してみましょう。

特に確認したいのが、「どんな人がプロフィールを訪れているのか」です。

プロフィールがわかりやすく整っていても、本来届けたい相手とは違う人からのアクセスが多ければ、フォローにはつながりにくくなります。

たとえば、普段は副業初心者向けに発信しているのに、幅広い人が共感できる日常系の投稿が伸びた場合、その投稿から多くのプロフィールアクセスが発生することがあります。

しかし、投稿を見た人全員が副業について知りたいとは限りません。

このようなケースでは、プロフィールを何度変更しても大きな改善につながらない可能性があります。

プロフィールアクセスがあるのにフォローされないときは、

「プロフィールの内容に問題があるのか」

「そもそもターゲットではない人が来ているのか」

を分けて考えてみましょう。

また、投稿ごとに発信する相手が変わっている場合も注意が必要です。

今日は副業初心者向け、次はフリーランス向け、その次はSNS運用者向けというように対象が変わると、アカウント全体の方向性が伝わりにくくなります。

その結果、投稿単体では興味を持ってもらえても、「フォローして今後も見たい」とは思ってもらいにくくなることがあります。

プロフィールだけを見るのではなく、

投稿で誰に興味を持ってもらうのか

プロフィールで何を伝えるのか

フォロー後にどんな投稿を届けるのか

までつながっているか確認してみてください。

自分では改善点がわからない場合は第三者に見てもらう方法もある

プロフィールや投稿を何度も見直していると、自分では改善点に気づきにくくなることがあります。

特に、自分の中では発信テーマやターゲットが明確になっていると、

「これくらいはプロフィールを見れば伝わるだろう」

と思ってしまいがちです。

しかし、初めてプロフィールを訪れた人は、あなたのことをほとんど知りません。

そのため、

発信内容がひと目で伝わるか。

誰向けなのかわかるか。

フォローするメリットがあるか。

投稿内容に一貫性があるか。

といった点を、第三者の視点から確認してもらうのもひとつの方法です。

まとめ|プロフィールアクセスの先にある「フォローする理由」を整えよう

プロフィールアクセスがあるのにフォロワーが増えないと、投稿数やリーチをもっと増やした方がいいのではと考えてしまうかもしれません。

しかし、すでにプロフィールまで来てもらえているのであれば、まずはその先でなぜフォローされていないのかを確認することが大切です。

プロフィールを見た人に、

何について発信しているのか。

誰に向けたアカウントなのか。

フォローすると何が得られるのか。

これからも見たいと思える投稿があるのか。

が伝わっているか、一度見直してみましょう。

また、プロフィールに問題が見当たらない場合は、プロフィールを訪れている人と本来のターゲットがズレている可能性もあります。

インスタでは、プロフィールだけを単独で改善するのではなく、

投稿で興味を持ってもらう
↓
プロフィールで発信内容やメリットを伝える
↓
今後も見たいと思ってフォローしてもらう

という流れ全体を見ることが大切です。

まずは現在のプロフィールと投稿一覧を、初めて訪れた人のつもりで見返してみてください。

「このアカウントをフォローする理由がすぐにわかるか?」

という視点で確認すると、改善すべきポイントが見つかりやすくなります。

プロフィールアクセス数だけを増やすことをゴールにせず、その先のフォローにつながっているかまで確認しながら、少しずつ改善していきましょう。

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