
ブログを始めたいけれど、最初にいくら必要なの?
月額1,000円程度と聞いたけれど、本当にそれだけで始められる?
ブログを始める費用は、無料ブログなら0円、WordPressブログなら年間1万円前後がひとつの目安です。
WordPress本体は無料で、有料テーマや有料ツールも最初から購入する必要はありません。
最低限必要なのは、主にレンタルサーバーと独自ドメインです。
ただし、ここで注意したいのが、料金ページに表示されている「月額○円」と、申し込み時に実際に支払う金額は異なる場合があることです。
レンタルサーバーは契約期間分をまとめて支払うことが多く、月額換算では1,000円以下でも、申し込み時には1万〜3万円程度が必要になることがあります。

私もこのブログを始める際にConoHa WINGを36ヶ月契約しました。月額換算の料金は安くなりましたが、初めてブログを作る段階で3年分をまとめて支払うのは、決して小さな出費ではありませんでした。
この記事では、ブログを始めるために必要な初期費用と、開設後にかかる維持費を初心者向けに解説します。
有料テーマやツールなど「最初から買わなくてもよいもの」も紹介するので、不要な出費を抑えてブログを始めたい方は、ぜひ参考にしてください。
なお、「そもそもWordPressとは何か」「無料ブログとどちらを選ぶべきか」から知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
▶︎ WordPressとは?無料ブログとの違いと初心者におすすめする理由
ブログを始める費用は年間1万円前後が目安
ブログを始めるために必要な費用は、無料ブログとWordPressのどちらを選ぶかによって異なります。
無料ブログなら0円でも始められますが、WordPressブログでは、主にレンタルサーバー代として年間1万円前後が必要です。
費用の目安をまとめると、次のとおりです。
| 費用項目 | 最低限で始める場合 | 有料サービスも使う場合 |
|---|---|---|
| レンタルサーバー | 年間1万円前後 | 年間1万〜2万円程度 |
| 独自ドメイン | 0〜数千円/年 | 0〜数千円/年 |
| WordPress | 0円 | 0円 |
| WordPressテーマ | 0円 | 1万〜2万円程度 |
| プラグイン | 0円 | 数千円〜 |
| 画像・デザイン | 0円 | 数千円〜 |
| 合計 | 年間1万円前後 | 初年度2万〜5万円程度 |
※料金は利用するサービスや契約期間、キャンペーンによって異なります。
収益化を目指すからといって、最初から有料テーマや有料ツールをすべてそろえる必要はありません。
レンタルサーバーと独自ドメインを用意し、無料テーマや無料素材を活用すれば、年間1万円前後からWordPressブログを運営できます。
無料ブログなら0円から始められる
はてなブログやAmebaブログなどの無料ブログサービスを利用すれば、サーバーやドメインを自分で契約せず、0円からブログを始められます。
会員登録後すぐに記事を書けるため、「まずはブログを続けられるか試したい」「趣味の日記を書きたい」という人には向いています。
ただし、無料ブログでは広告掲載やデザイン、利用できる機能などに制限が設けられている場合があります。
無料ブログとWordPressの詳しい違いについては、以下の記事で解説しています。
▶︎ WordPressとは?無料ブログとの違いと初心者におすすめする理由
WordPressブログは月額1,000円前後が目安
WordPressブログの維持費は、月額換算で1,000円前後が目安です。
主な費用はレンタルサーバー代で、利用するサービスによっては独自ドメインも無料で取得できます。
WordPress本体や無料テーマ、無料プラグインを使えば、それ以外の費用をかけずに始めることも可能です。
ブログから収益が発生していない期間も支払いが必要になるため、無理なく続けられる範囲で契約しましょう。
契約時には数ヶ月〜数年分をまとめて支払う場合がある
「月額1,000円なら始めやすそう」と思っても、毎月1,000円ずつ支払えるとは限りません。
レンタルサーバーの長期契約では、申し込み時に契約期間分の料金を一括で支払うことがあります。
たとえば、月額換算900円のプランを12ヶ月契約する場合、最初に支払うサーバー代は約1万800円です。
36ヶ月契約なら、月額換算料金が安くなる一方で、初回の支払額はさらに大きくなります。
料金を比較するときは、月額表示だけでなく、次の3点を確認しましょう。
- 契約期間
- 申し込み時の支払総額
- 契約更新時の料金
特に長期契約は途中解約できなかったり、解約しても残りの期間分が返金されなかったりする場合があります。
ブログを続けることが決まっている人には長期契約が向いていますが、続けられるか不安な人は、月額換算の安さだけで契約期間を決めないことが大切です。
ブログの初期費用と維持費の違い
初期費用とはブログを開設するときに支払う費用、維持費とはブログを公開し続けるために定期的にかかる費用です。
事務手数料などが無料になるだけで、契約期間分のサーバー利用料は支払います。
WordPressブログに最低限必要な費用
WordPressブログを始めるために、最低限必要なのはレンタルサーバーと独自ドメインです。
WordPress本体は無料で利用でき、SSL証明書もレンタルサーバーの無料機能を使えることが一般的です。
それぞれの役割は以下の記事で詳しく解説しているため、ここでは費用に絞って紹介します。
▶︎ WordPressとは?無料ブログとの違いと初心者におすすめする理由
レンタルサーバー|月額500〜1,500円程度
レンタルサーバーとは、ブログの記事や画像などのデータを保存する場所です。
WordPressブログをインターネット上に公開するために必要で、月額換算500〜1,500円程度が目安となります。
料金は、レンタルサーバー会社やプラン、契約期間によって異なります。
個人ブログであれば、最初から高額な上位プランを選ぶ必要はありません。

最初はWordPressの簡単セットアップや自動バックアップなど、初心者向けの機能がそろった基本プランで十分です。
初心者におすすめのレンタルサーバーは、以下の記事で比較しています。
▶︎ ブログ初心者におすすめのレンタルサーバー比較|選び方も解説
独自ドメイン|年間0〜数千円程度
独自ドメインとは、ブログ専用のURLです。
このブログでは「kurakoblog.com」が独自ドメインにあたります。
取得・更新費用はドメインの種類によって異なりますが、年間0〜数千円程度が目安。
レンタルサーバーの長期契約特典として、独自ドメインを無料で利用できることもあります。
たとえばConoHa WINGのWINGパックでは、契約中に対象の独自ドメインを無料で利用できます。
ただし、サーバーを解約したり、対象外の料金タイプへ変更したりすると、翌年以降のドメイン更新費用が発生する場合があります。
「永久無料」と書かれている場合も、無料になる条件まで確認しましょう。
WordPress本体|無料
WordPressのソフトウェア自体に利用料金はかかりません。
記事数が増えたり、アクセスが集まったりしても、WordPress本体の月額料金が発生することはありません。
ただし、WordPressを使ってブログを公開するには、データを置くためのレンタルサーバーが必要です。
「WordPressは無料」と「WordPressブログを完全無料で運営できる」は別の意味なので注意しましょう。
SSL証明書|無料で利用できることが多い
SSLとは、ブログと読者の間で送受信される情報を暗号化する仕組みです。
SSL化されたサイトのURLは「http」ではなく「https」から始まります。
個人ブログであれば、基本的にレンタルサーバーが提供している無料SSLを利用すれば問題ありません。
ブログを始めるときに必須ではない費用
ブログについて調べていると、有料テーマや検索順位チェックツールなど、さまざまな商品が紹介されています。
便利なものもありますが、すべてを最初からそろえる前に一度立ち止まってみてください。

まずは無料で使えるものから始め、記事数や収益が増えてから必要なものを追加するのがおすすめです。
有料のWordPressテーマ|1万〜2万円程度
WordPressテーマとは、ブログのデザインや機能を整えるテンプレートです。
有料テーマは1万〜2万円程度が目安で、買い切り型と定期的に料金を支払うタイプがあります。
有料テーマには、デザインを整えやすい、記事作成を効率化する機能が充実しているといったメリットがあります。
しかし、有料テーマを使ったから検索順位が上がったり、必ず収益が発生したりするわけではありません。
無料テーマでも、ブログの運営やアフィリエイトに必要な基本機能は十分にそろっています。
最初は無料テーマを使い、不便を感じてから有料テーマを検討しても遅くありません。
有料プラグイン|無料のものから始められる
プラグインとは、WordPressに機能を追加するための仕組みです。
お問い合わせフォームやセキュリティ対策、バックアップなど、さまざまな機能を追加できます。
有料プラグインもありますが、初心者がブログを始める段階では、無料プラグインで対応できることがほとんど。
プラグインを増やしすぎると、ブログの表示速度や不具合の原因になることもあります。
料金の有無にかかわらず、必要なものだけを導入しましょう。
有料画像・素材サイト|無料素材でも問題ない
記事内の写真やイラストを用意するために、有料の画像素材サイトを利用する方法もあります。
ただし、ブログを始めたばかりの段階では、商用利用できる無料素材でも十分です。
画像を利用するときは、無料・有料にかかわらず、利用規約やクレジット表記の必要性を確認してください。
検索結果に表示された画像や、ほかのブログに掲載されている画像を無断で使用することはできません。
検索順位チェックツール|記事が増えてからでよい
検索順位チェックツールは、自分の記事がGoogleなどの検索結果で何位に表示されているかを確認するためのツールです。
本格的にSEOへ取り組むときには便利ですが、記事がほとんどない段階では、確認するキーワードも多くありません。
まずはGoogle Search Consoleなどの無料ツールを使い、記事数が増えて管理が難しくなってから有料ツールを検討しましょう。
AI・文章作成ツール|必要になってから検討する
AIを使った文章作成やキーワード分析、画像生成などに費用をかける人も増えています。
うまく活用すれば作業時間を短縮できますが、ブログを運営するための必須費用ではありません。
無料プランや無料ツールを試し、使用頻度や必要性を確認してから有料プランへ変更しましょう。
複数のサービスを契約すると、1つずつは少額でも毎月の維持費が大きくなります。
アイコンやブログデザインの外注費
ブログのアイコンやロゴ、サイトデザインをイラストレーターやWebデザイナーへ依頼する場合は、外注費がかかります。
料金は依頼内容によって異なり、アイコンだけなら数千円程度、サイト全体のデザインや制作を依頼すると数万円以上になることもあります。
ブログを始めたばかりでワクワクして、ついアイコンやデザインにこだわりたくなる方もいるかもしれませんが、初心者が最初に優先したいのは記事を書くことです。
無料素材やWordPressテーマの標準機能を使い、ブログの方向性が固まってから外注を検討してもよいでしょう。
無料ブログとWordPressの費用を比較
無料ブログとWordPressでは、必要な費用だけでなく、広告掲載やデザインの自由度も異なります。
主な違いは次のとおりです。
| 比較項目 | 無料ブログ | WordPress |
|---|---|---|
| 初期費用 | 0円〜 | 契約期間分のサーバー代など |
| 維持費 | 0円〜 | 年間1万円前後 |
| 独自ドメイン | プランによる | 利用できる |
| 広告掲載 | 制限される場合がある | 自由度が高い |
| デザイン | 変更範囲が限られる | 自由度が高い |
| 管理 | 運営会社に任せられる | 自分で行う |
| 向いている人 | 趣味や日記で使いたい人 | 収益化や長期運営を目指す人 |
無料ブログなら費用をかけずに始められますが、WordPressよりも機能や広告掲載に制限があります。
一方、WordPressは年間1万円前後の費用がかかるものの、ブログの目的に合わせて広告やデザインを自分で選べます。
それぞれのメリット・デメリットは、以下の記事で詳しく解説しています。
▶︎ WordPressとは?無料ブログとの違いと初心者におすすめする理由
WordPressブログの初回支払額を契約期間別にシミュレーション
WordPressブログの費用を考えるときは、月額換算の料金だけでなく、申し込み時にいくら支払うのかを確認しましょう
レンタルサーバーの長期契約では、契約期間が長いほど月額換算の料金は安くなる傾向があります。
その一方で、契約期間分を一括で支払う場合は、長期契約ほど初回の決済額が大きくなります。
ここでは、月額換算1,000円のレンタルサーバーを契約すると仮定して、初回支払額を計算してみました。
| 契約期間 | 月額換算額 | 初回支払額の目安 |
|---|---|---|
| 3ヶ月 | 1,000円 | 3,000円 |
| 6ヶ月 | 1,000円 | 6,000円 |
| 12ヶ月 | 1,000円 | 12,000円 |
| 24ヶ月 | 1,000円 | 24,000円 |
| 36ヶ月 | 1,000円 | 36,000円 |
実際には、長期契約ほど月額換算料金が安くなることが多いため、単純に同じ月額料金を掛けた金額にはなりません。
また、キャンペーンや契約するプランによっても料金は変わります。
上の表は、一括払いの仕組みを理解するための目安としてご覧ください。
長期契約は月額換算が安くても一括払いになる
レンタルサーバーの料金表では、月額換算額が大きく表示されていることがあります。
しかし、実際の支払い方法が一括払いであれば、申し込み時に必要なのは「月額換算額×契約月数」に近い金額です。
たとえば「月額換算700円台」と表示されていても、36ヶ月契約が条件なら、初回には2万円以上を支払うことになります。
契約前には、次の項目を必ず確認してください。
- 月額換算の料金
- 契約期間
- 初回の決済金額
- 自動更新の有無
- 更新時の料金
- 途中解約と返金の条件
安く見える月額料金だけでなく、実際に支払う総額で比較することが大切です。
ブログの毎月・毎年の維持費
WordPressブログを開設したあとは、ブログを公開し続けるための維持費がかかります。
最低限の構成で運営する場合は、レンタルサーバーと独自ドメインの更新費用が中心です。
有料テーマや有料ツールを使用していなければ、年間1万円前後に抑えられることもあります。
レンタルサーバーの更新費用
レンタルサーバーは、契約期間が終了するたびに更新費用が発生します。
更新は前回の契約と同じ内容を提案されるのが一般的で、たとえば12ヶ月契約なら1年ごと、36ヶ月契約なら3年ごとに更新になります。
更新時期や登録している支払い方法も確認しておきましょう。
独自ドメインの更新費用
独自ドメインは、基本的に1年ごとに更新費用がかかります。
料金は「.com」「.net」など、選んだドメインの種類によって異なります。
レンタルサーバーの契約特典で独自ドメインが無料になる場合もありますが、サーバーを解約したり、特典の対象外となるプランへ変更したりすると、ドメイン料金が有料になる可能性があります。
ブログを別のサーバーへ移す場合も、ドメイン自体を引き続き使用するなら更新手続きが必要と覚えておきましょう。
有料ツールを使っている場合の更新費用
月額制・年額制の有料ツールを利用している場合は、その料金もブログの維持費に含まれます。
たとえば、次のようなサービスです。
- 検索順位チェックツール
- 画像素材サイト
- AI・文章作成ツール
- 有料プラグイン
- アクセス解析・SEOツール
月額1,000円のサービスでも、1年間利用すれば1万2,000円であり、複数契約するとサーバー代よりツール代のほうが高くなることもあります。
定期的に利用状況を確認し、ほとんど使っていないサービスは更新前に見直しましょう。
更新時に料金が上がる場合がある
レンタルサーバーの初回契約では、キャンペーン価格が適用されることがあります。
しかし、更新時にも同じ割引が適用されるとは限りません。
契約時には、次の点まで確認しておくと安心です。
- 表示料金は通常価格かキャンペーン価格か
- 割引は初回契約だけか
- 更新時はいくらになるか
- 更新後もドメイン無料特典が続くか
- 自動更新時の契約期間は何ヶ月か
キャンペーンを利用して安く始めること自体に問題はありません。
ただし、初回料金だけではなく、2年目以降に必要な維持費も考えて選びましょう。
ブログ費用を安く抑える方法
ブログの費用を抑えるために、極端に安いサービスを選ぶ必要はありません。
無料で代用できるものを活用し、必要な機能にだけお金を使うことが大切です。
独自ドメイン無料特典を利用する
レンタルサーバーのなかには、契約中の独自ドメイン取得費用や更新費用が無料になるサービスがあります。
通常はサーバーとドメインを別々に契約しますが、無料特典を利用すれば、ブログの維持費をサーバー代だけに抑えられる場合があります。
ただし、選べるドメインの種類や無料になる個数、契約期間などの条件はサービスごとに異なります。

このブログでは、ConoHa WINGのWINGパックの独自ドメイン無料特典を活用しています。
ConoHaWINGの特典や評判については別の記事でまとめています。
▶︎ ConoHa WINGの評判・口コミは?実際に使ってわかったメリット・デメリット
最初は無料テーマ・無料ツールを使う
ブログを始める段階では、無料のWordPressテーマでも十分です。
このブログでも、無料テーマのCocoonを使用しています。
有料テーマには便利な機能がありますが、購入しただけで記事の質や検索順位が上がるわけではありません。
無料テーマを使いながら記事を書き、不足している機能や作業上の不便が明確になってから、有料テーマを検討しましょう。
また、ブログ運営には、アクセス解析や画像編集、キーワード調査など、さまざまなツールを利用できます。
しかし、最初から有料サービスをそろえる必要はありません。
まずは次のような無料ツールから始められます。
- Google Search Console
- Google Analytics
- Canvaの無料プラン
- 商用利用可能な無料画像サイト
- 無料のキーワード調査ツール
記事数が増えて作業に時間がかかるようになったら、効率化できる部分にお金を使うのがおすすめです。
長期契約は支払総額を確認してから選ぶ
レンタルサーバーは、契約期間が長いほど月額換算の料金が安くなる傾向があります。
ただし、長期契約では最初に支払う金額が大きくなり、途中でやめても返金されない場合があります。
月額換算額だけでなく、次の点を確認して契約期間を決めましょう。
- 初回の支払総額
- 短期契約との差額
- 途中解約の条件
- ブログを続けられる見込み
- 家計に無理のない金額か
数百円の月額差を抑えるために、無理をして数年分を支払う必要はありません。
お金をかけず無料ブログから始めてもいい?
趣味や日記が目的なら、無料ブログでも十分です。また、ブログを続けられるか試したい人にも向いています。
一方、収益化を目指すことが決まっているなら、広告やデザインの自由度が高いWordPressを最初から選ぶ方法もあります。

私自身は無料版はてなブログでAdSenseに合格した経験があるため、「無料ブログでは収益化できない」とは考えていません。目的に合わせて選びましょう。
無料ブログとWordPressのメリット・デメリットは、以下の記事で詳しく解説しています。
▶︎ WordPressとは?無料ブログとの違いと初心者におすすめする理由
ブログ費用に関するよくある質問
ブログ費用に関するよくある質問をまとめました。
- Qパソコン代もブログの初期費用に含まれる?
- A
ブログ運営の費用として考える場合、パソコン代も初期費用に含めることがあります。
ただし、すでにパソコンを持っているなら、新しく買い替える必要はありません。
文章作成や画像編集、インターネット検索が問題なくできるパソコンであれば、ブログを始められます。最初から高性能な機種を用意する必要はないでしょう。
- Qスマホだけなら0円で始められる?
- A
無料ブログを利用すれば、スマホだけでも0円から記事を投稿できます。
WordPressもスマホから操作できますが、開設時の設定や長文記事の作成、画像編集などはパソコンのほうが進めやすいでしょう。
スマホだけで絶対に運営できないわけではありませんが、本格的にブログを続けるならパソコンがあるほうが効率的です。
- Qブログにかかった費用は経費にできる?
- A
事業としてブログを運営し、収益を得るために必要な支出であれば、経費として認められる可能性があります。
たとえば、レンタルサーバー代や独自ドメイン代、有料テーマ代、業務に必要なツール代などです。
ただし、ブログの運営目的や収益状況、ほかの用途との兼用などによって判断は異なります。
領収書や支払い履歴を保存し、個別の判断に迷った場合は、税務署や税理士へ確認してください。
まとめ|WordPressブログは年間1万円前後から始められる
無料ブログなら0円、WordPressブログなら年間1万円前後から始められます。
WordPressを利用するために最低限必要なのは、主にレンタルサーバーと独自ドメインです。
WordPress本体や無料テーマ、無料プラグインには料金がかかりません。
ブログを始める費用について、重要なポイントをまとめます。
- 無料ブログは0円から始められる
- WordPressブログの維持費は年間1万円前後が目安
- 有料テーマや有料ツールは最初から必要ない
- 独自ドメイン無料特典を利用すれば費用を抑えられる
- 月額表示と申し込み時の支払額は異なる場合がある
- 長期契約では契約期間分をまとめて支払うことがある
- 初回価格だけでなく更新時の料金も確認する
WordPressは年間の維持費がかかりますが、広告やデザインの自由度が高く、収益化を目指して長くブログを育てたい人に向いています。
一方で、ブログを続けられるか分からない段階で、無理をして高額なテーマやツールを購入する必要はありません。
まずは無料テーマを活用し、家計に無理のない契約期間を選んで、小さく始めるのがおすすめです。
WordPressでブログを始める手順は、以下の記事で画像付きで解説しています。

