ブログに書くテーマは決まった。
でも、いざWordPressの投稿画面を開くと、
「最初に何を書けばいい?」
「見出しってどうやって作るの?」
「思いついたことから書き始めていいのかな?」
と、手が止まってしまうことがあります。
ブログ初心者に多いのが、いきなり本文を書き始めようとすることです。
この記事では、書きたいテーマが決まっている状態から、1記事を完成させて公開するまでの流れを7つのステップで解説します。
今回は「産後 ダイエット いつから」というテーマを例に、検索する人が知りたいことを考えるところから、構成・タイトル・リード文・本文を作るところまで、実際に記事を組み立てながら進めていきます。
まだ「そもそもブログに何を書けばいいかわからない」という方は、先にこちらの記事を参考に、書くテーマを決めてみてください。
▶︎ ブログ初心者は何から書くべき?最初の10記事の決め方を具体例で解説

それでは、一緒に1記事ずつ形にしていきましょう。
ブログ記事は書き始める前に「設計」しよう
ブログ記事を書くとき、最初から本文を書き始めていませんか?
書きたいテーマが決まったら、そのままWordPressを開いて文章を書き始めたくなります。
もちろん、それでも記事を書くことはできます。
ただ、途中で、
「次に何を書けばいいんだろう」
「なんだか話がまとまらない」
「結局、この記事で何を伝えたかったんだっけ?」
となりやすいのも、この書き方です。
そこで、本文を書く前に記事の設計図を作ります。
家を建てるときに、いきなり柱を立てるのではなく、まず設計図を作るのと同じです。
ブログ記事の場合は、
検索する人が知りたいことを考える
↓
検索上位の記事を調べる
↓
見出し構成を作る
↓
タイトルを決める
↓
リード文を書く
↓
本文を書く
↓
読みやすく整えて公開する
という順番で進めます。
最初は少し工程が多く感じるかもしれませんが、慣れてくると「何を書こう」と悩みながら本文を書く時間が減っていきます。
ここからは「産後 ダイエット いつから」というテーマで記事を書く場合を例に、7つのステップを順番に見ていきましょう。
この記事では、書きたいテーマが決まっている状態から、1記事を完成させるまでを解説します。
ブログ記事の書き方7ステップ
ブログ記事を完成させるまでの流れを7つのステップに分けて解説します。
今回は「産後 ダイエット いつから」というテーマを例に、実際に1記事を組み立てながら進めていきましょう。
STEP1|検索する人が知りたいことを考える
書くテーマが決まったら、まず考えたいのが「この記事を検索する人は、何を知りたいのか」です。
「産後 ダイエット いつから」で検索する人が一番知りたいのは、おそらく「出産後、いつからダイエットを始めてもいいの?」ということと仮定します。
さらに考えてみると、
- 産後すぐにダイエットを始めても大丈夫?
- 運動はいつから始められる?
- 授乳中でもダイエットしていい?
- 帝王切開の場合はいつから?
- 産後ダイエットは何から始めればいい?
なども気になっているかもしれません。
ここで大切なのは、キーワードに含まれている言葉だけを見るのではなく、その検索の裏側にある疑問まで考えること。
たとえば「産後 ダイエット いつから」というキーワードだからといって、
産後ダイエットは○ヶ月頃から始めましょう。
だけで記事を終えてしまうと、「じゃあ最初は何をすればいい?」「運動も始めていい?」という次の疑問が残ります。
反対に、読者が知りたいことをあれもこれも想像して、産後ダイエットとは関係のない情報まで詰め込む必要もありません。
まずは、「この言葉で検索した人が、一番知りたいことは何だろう?」をひとつ決める。
そのうえで、答えを理解するために必要な情報や、次に出てきそうな疑問を書き出してみましょう。
ここで考えた内容が、このあと作る記事の見出し構成の材料になります。
STEP2|検索上位の記事を調べる
検索する人が知りたいことをある程度考えたら、実際にGoogleでキーワードを検索してみましょう。
今回なら、「産後 ダイエット いつから」と検索します。
ここで見るのは、「上位記事と同じ内容を書くため」ではありません。
まずは上位に表示されている記事をいくつか開いて、
- どんな内容が共通して書かれているか
- どんな疑問に答えているか
- どんな順番で説明しているか
- 自分の記事にも必要そうな情報はあるか
を確認してみましょう。
たとえば「産後 ダイエット いつから」で検索したときに、多くの記事で「産後の体が回復するまでの期間」について説明されているなら、その情報を求めている読者が多いと考えられます。
反対に、自分では「おすすめの運動をたくさん紹介しよう」と考えていても、検索結果を見ると「そもそもいつから運動していいのか」を知りたい人が多いかもしれません。
こうしたズレに、本文を書く前に気づくことができます。
上位記事の見出しをそのまま真似するのはNG
競合調査で気をつけたいのが、上位記事の見出しをそのまま並べて記事を作らないことです。
上位10記事を開いて、
「この記事にはこの見出しがある」
「こっちにもあるから入れておこう」
と足していくだけでは、似たような記事になってしまいます。
検索上位の記事は、読者が何を求めているのかを知るための参考資料として使いましょう。
そのうえで、
「自分ならもっとわかりやすく説明できないか」
「実際に経験したからこそ書けることはないか」
「初心者がここで疑問に思いそうなことはないか」
と考えてみます。
自分の体験談や写真、実際に試した結果など、その記事だからこそ入れられる情報があれば積極的に加えていきましょう。
特に健康・お金・法律などに関わるテーマは、情報の正確性にも注意が必要です。
STEP3|記事の見出し構成を作る
検索意図と上位記事を確認したら、本文を書く前に見出しを作ります。
見出しとは、この記事にもある「STEP1|検索する人が知りたいことを考える」のように、記事の内容をいくつかのまとまりに分けるためのものです。
WordPressでは主に、
- H2:大きなテーマ
- H3:H2の内容をさらに細かく分ける
- H4:H3をさらに細かく分ける
という階層で使います。
初心者のうちは、まずH2とH3を使って記事の骨組みを作ることができれば十分です。
たとえば「産後 ダイエット いつから」について書くなら、
H2:産後ダイエットはいつから始める?
H2:産後すぐのダイエットを避けたい理由
H2:産後ダイエットを始めるときのポイント
H3:食事で意識すること
H3:運動を始めるときの注意点
H3:無理なく続けるための工夫
H2:授乳中にダイエットするときの注意点
H2:まとめ
といった形です。
先にここまで決めておけば、本文を書くときはそれぞれの見出しに対する答えを書いていけばいいので、途中で話が脱線しにくくなります。
1つの見出しでは1つのテーマを扱う
見出しを作るときは、1つの見出しにあれもこれも詰め込まないようにします。
「産後ダイエットの食事・運動・おすすめグッズ・続けるコツ」
というH2を作って長々と説明するより、
H2:産後ダイエットを始めるときのポイント
の下に、
H3:食事
H3:運動
H3:続けるコツ
と分けた方が、読者も欲しい情報を探しやすくなります。
書いている途中で「この話も入れたい」と思ったときも、すぐ本文に追加するのではなく、
「この記事を読みに来た人に必要な情報か?」
を一度考えてみてください。
必要ではあるけれど詳しく説明すると長くなりそうなら、別の記事にして内部リンクでつなぐ方法もあります。
STEP4|記事タイトルを決める
見出し構成までできたら、記事タイトルを決めます。
タイトルは検索結果で読者が最初に目にする部分なので、何について書かれている記事なのかがひと目でわかることが大切です。
今回なら、「産後ダイエットはいつから?始める時期と注意点を解説」といったタイトルが考えられます。
タイトルを考えるときは、次の4つを意識してみましょう。
- 狙っているキーワードを自然に入れる
- 記事を読むと何がわかるのか伝える
- 本文に書いていないことをタイトルに入れない
- 必要以上に大げさな表現を使わない
検索している人が、「自分が知りたかったことが書いてありそう」と判断できるタイトルを目指しましょう。
また、最初に仮タイトルをつけておき、本文を書き終えてから調整する方法でもOK。
記事を書いているうちに内容が少し変わることもあるので、公開前にもう一度「タイトルと本文の内容が合っているか」を確認してみてください。
STEP5|リード文を書く
タイトルと見出しが決まったら、リード文を書きます。
リード文とは、タイトルのあと、最初の見出しに入るまでの文章のことです。
読者は何か知りたいことがあって検索しているので、リード文では「この記事には自分が探している答えがありそう」とわかることが大切です。
初心者なら、
読者の悩み → 悩みに対する答え・方向性 → この記事でわかること
の順番で考えると書きやすくなります。
たとえば、以下のようなイメージです。
「産後の体重がなかなか戻らない。そろそろダイエットを始めたいけれど、産後はいつから始めてもいいの?」
こんな悩みを抱えていませんか?
産後の体型が気になっていても、体が回復していないうちに無理なダイエットを始めるのは避けたいですよね。
この記事では、産後ダイエットを始める時期の目安や、食事・運動を始めるときに気をつけたいポイントを紹介します。
リード文で記事の内容をすべて説明する必要はありません。
「この記事は自分に関係がありそう」
「知りたいことが書かれていそう」
と思ってもらえれば、読者はそのまま本文へ進みやすくなります。
「この記事では〜」だけから始めなくてもいい
リード文の型を覚えると、毎回、
「この記事では〇〇について解説します」
から始めたくなる場合もあります。
もちろん間違いではありませんが、すべての記事を同じ形にする必要はありません。

読者の悩みをそのまま言葉にしたり、結論から入ったり、自分の経験を短く入れたり、記事の内容に合わせて変えてOKです。
型は文章を作りやすくするためのものであって、型どおりに書くこと自体が目的ではありません。
STEP6|見出しに沿って本文を書く
ここまで準備できたら、ようやく本文を書いていきます。
とはいえ、すでに見出し構成ができているので、真っ白な画面を前にゼロから文章を考える必要はありません。
基本は、それぞれの見出しで読者が知りたいことに答えていくだけです。
H2:産後ダイエットはいつから始める?
という見出しなら、最初に「いつからなのか」という答えを書き、そのあとに理由や注意点を説明します。
文章を組み立てるのが苦手な方は、
結論 → 理由 → 具体例・補足
の順番を意識してみてください。
これはPREP法と呼ばれる文章の型にも近い考え方です。
ただし、すべての文章を同じ型に当てはめる必要はありません。
毎回、
「結論からいうと〜」
「なぜなら〜」
「たとえば〜」
「つまり〜」
と繰り返すと、かえって文章が単調になってしまう可能性があるからです。
説明する内容によって、体験談から入ったり、具体例を先に見せたりするのも良いでしょう。
型を知ったうえで、読みやすいように崩していくくらいに考えておいてください。
STEP7|読みやすく整えて公開する
本文を書き終えたら、すぐに公開するのではなく、最後に記事全体を整えます。
文章の内容がよくても、文字がぎっしり詰まっていたり、どこが重要なのかわかりにくかったりすると、読者にとって読みづらい記事になってしまいます。
まずは記事を最初から読み返して、以下を確認してみましょう。
- 長い文章が続いていないか
- 箇条書きにした方がわかりやすい部分はないか
- 表にまとめられる情報はないか
- 特に伝えたい部分がわかりやすくなっているか
- 画像や図解があった方が理解しやすい部分はないか
たとえば、3つ以上の項目を並べて説明するときは、文章で続けるより箇条書きにした方がひと目で内容を把握できます。
複数の商品やサービスの違いを説明するなら、表にまとめるのもおすすめです。
手順や仕組みなど、文章だけではイメージしにくい内容には、画像や図解を入れるなど、読者が理解しやすいように工夫しましょう。
装飾は使いすぎなくてOK
WordPressでは、太字やマーカー、ボックスなどさまざまな装飾を使えます。
初心者のうちは「読みやすくしよう」と思うあまり、たくさん装飾を入れたくなるかもしれません。
ですが、強調する部分が多すぎると、どこが本当に重要なのかわかりにくくなります。
太字は特に伝えたい部分、ボックスは要点をまとめたい部分など、自分なりに使い方を決めておくと記事全体に統一感も出ます。
デザインを凝ることよりも、読者が必要な情報を見つけやすいことを優先しましょう。
内部リンクを入れられる場所がないか確認する
公開前には、関連する記事へ内部リンクを入れられないかも確認します。
たとえば「産後ダイエットはいつから?」という記事を書いたあとに、
「産後ダイエットの食事」
「産後ダイエットの運動」
について詳しく書いた記事があるなら、関連する箇所からそれぞれの記事へつなげられます。
すべてを1記事で説明しようとせず、詳しい内容は別の記事へ案内することで、読者も必要な情報を選んで読み進められます。
まだ関連記事を書いていない場合は、後から追加すればOKです。
公開前にスマホでも確認しよう
記事が完成したら、できればパソコンだけでなくスマホでの表示も確認してみましょう。
パソコンでは読みやすく見えていても、スマホでは一文が長く感じたり、大きな表が見切れていたりすることがあります。
最後に、
誤字脱字 → リンク → 画像 → スマホ表示
くらいは確認してから公開すると安心です。
ある程度完成したら一度公開して、必要なところは後から少しずつ改善していきましょう。

これでブログ記事が1本完成です!
読みやすいブログ記事を書く5つのコツ
ここまでの7ステップで、記事を作る基本的な流れは完成です。
ここからは、実際に文章を書くときに意識したいポイントを5つ紹介します。
どれも難しいテクニックではないので、記事を書きながら少しずつ取り入れてみてください。
結論を先に書く
ブログでは、できるだけ読者が知りたい答えを先に伝えます。
検索から記事を読みに来る人の多くは、文章そのものを楽しむことよりも、自分が知りたい情報を探すことが目的だからです。
たとえば、
産後ダイエットを始める時期には個人差があります。
と最初に結論を伝えてから、その理由や注意点を説明するイメージです。
答えを最後まで隠して引っ張る必要はありません。
特に「〇〇はいつから?」「〇〇はいくら?」など明確な疑問に答える記事では、読者が探している情報をなるべく早い段階で伝えましょう。
1文を長くしすぎない
一文の中にたくさんの情報を詰め込むと、何を伝えたいのかわかりにくくなります。
たとえば、
ブログを書くときは検索している人が何を知りたいのかを考えることが大切ですが、検索意図だけでなく競合記事も調べて必要な情報を整理してから見出しを作ることで記事を書きやすくなります。
間違いではありませんが、少し読みづらいですよね。
これを、
ブログを書くときは、検索している人が何を知りたいのかを考えます。
さらに検索上位の記事も確認し、必要な情報を整理してから見出しを作りましょう。
先に構成を決めておくと、その後の本文も書きやすくなります。
と分けるだけでも読みやすくなります。
「一文○文字以内」と厳密に決める必要はありません。
一文に伝えたいことを詰め込みすぎていないかを意識するだけでも十分です。
箇条書きや表を使う
複数の情報を並べるときは、文章だけで説明せず箇条書きや表も使いましょう。
たとえば、
公開前には誤字脱字、画像、内部リンク、スマホ表示を確認します。
でも伝わりますが、
- 誤字脱字
- 画像
- 内部リンク
- スマホ表示
と並べた方が、確認するものがひと目でわかります。
また、料金や機能など、複数のものを比較するときは表が便利です。
ブログは最初から最後まで一字一句じっくり読まれるとは限りません。
見出しや太字、箇条書き、表などを適度に使って、流し読みしても内容を把握しやすい記事を目指しましょう。
難しい言葉を使いすぎない
専門用語を知っていると、ついそのまま記事でも使いたくなります。
しかし、書いている側には当たり前の言葉でも、読者にとっては初めて聞く言葉かもしれません。
今回の記事でも「検索意図」という言葉を使いましたが、初めてブログを書く人には馴染みがない可能性があります。
そのため、
検索意図とは、そのキーワードで検索した人が「何を知りたいのか」ということです。
と最初に説明しました。
専門用語を使ってはいけないわけではありません。
初めて読む人でも理解できるように、必要に応じて意味を補足することを意識しましょう。
自分の経験や具体例を入れる
検索上位の記事を調べていると、「必要な情報はすでに全部書かれている」と感じることがあります。
そこで役立つのが、自分自身の経験や具体例です。
たとえば商品を紹介するなら、
「実際に使ってどうだったか」
「どんなところで困ったか」
「どんな人には合わないと感じたか」
といった情報は、実際に使った人だからこそ書けます。
写真を撮れるものなら、自分で撮影した写真を掲載するのもいいでしょう。
もちろん、すべての記事に無理やり体験談を入れる必要はありません。
経験していないことを経験したように書くのはNGです。
初心者がやりがちなブログ記事のNG例
ブログ記事の基本的な書き方がわかったところで、初心者がやりがちな失敗も確認しておきましょう。

最初からすべて完璧にできなくても問題ありませんが、次のポイントを知っておくだけでも読みやすい記事を作りやすくなります。
いきなり本文を書き始める
書きたいテーマが決まったら、そのまま本文を書き始めたくなります。
たとえば「産後ダイエットはいつから?」という記事を書いていたはずなのに、
産後におすすめの運動
↓
食事について
↓
自分が使った骨盤ベルト
↓
産後に買ってよかったもの
と話が広がってしまうこともあります。
書きたいことが増えたときは、すべてを1記事に詰め込むのではなく、「この記事を検索した人が知りたいことか?」を基準に考えてみましょう。
本文を書く前に見出し構成を作っておけば、記事の目的からズレていないか確認しながら書き進められます。
前置きが長すぎる
記事を丁寧に書こうとすると、結論までの説明が長くなってしまうことがあります。
産後は赤ちゃんのお世話で忙しく、自分のことまでなかなか手が回りませんよね。妊娠中に増えた体重も気になるところです。鏡を見るたびに以前との違いが気になってしまう方もいるでしょう。私も産後は……
こんな風になかなか「いつからダイエットしていいのか」が出てこないと、読者は読む気を失って離脱してしまいます。
「産後 ダイエット いつから」と検索した人は、まずいつから始められるのかを知りたいはずです。
共感や背景の説明も必要ですが、答えを必要以上に引っ張らないようにしましょう。
特に検索から読まれる記事では、
結論を伝える → 必要な理由や補足をする
という順番を意識すると、読みやすくなります。
検索上位の記事をまとめただけになる
検索上位の記事を調べることは、記事を書くうえで役立ちます。
ただし、
「Aの記事にはこれが書いてある」
「Bの記事にはこれも書いてある」
「Cの記事にもあるから追加しよう」
と情報を集めるだけでは、すでにある記事と似た内容になってしまいます。
上位記事から確認したいのは、読者がどんな情報を求めているのかです。
必要な情報を押さえたうえで、
- 自分の経験
- 実際に使った感想
- 自分で撮影した写真
- オリジナルの図解
- 初心者にもわかりやすい具体例
- 公的機関や一次情報を調べてわかったこと
など、自分の記事だからこそ追加できる情報がないか考えてみましょう。
「他の記事に書かれていないことを無理やり探す」という意味ではありません。
同じテーマでも、どう説明すれば自分の読者に一番わかりやすいかを考えることが大切です。
1記事に情報を詰め込みすぎる
「せっかく書くなら、できるだけ詳しい記事にしたい」と思うかもしれません。
しかし、情報量が多ければ多いほどいい記事になるとは限りません。
たとえば「産後ダイエットはいつから?」という記事で、
- 始める時期
- 食事メニュー
- 運動方法
- 骨盤ベルト
- 宅食サービス
- オンラインフィットネス
まで詳しく説明すると、何についての記事なのかわかりにくくなります。
「食事について詳しく知りたい方はこちら」
「運動についてはこちら」
と内部リンクでつなげれば、読者は必要な情報を選んで読むことができます。
1記事ですべてを解決しようとせず、その記事で答える範囲を決めることも意識してみましょう。
完璧になるまで公開しない
初めてブログを書くと、
「もっと詳しくした方がいいかな」
「画像をもう1枚作った方がいい?」
「この文章、もう少し直した方がいいかも」
と気になるところが次々に出てきます。
もちろん、間違った情報のまま公開するのはよくありません。
ただ、文章やデザインを何度も修正して、いつまでも公開できないのももったいないです。
ブログ記事は、公開したあとでも修正できます。
誤った情報がないか、読者の疑問に答えられているかを確認できたら、まずは公開してみましょう。
実際の検索順位や読まれ方を見てから改善できるのも、ブログのいいところです。
ブログ記事は公開したあとも修正できる
ブログ記事は、公開したら完成ではありません。
公開後に記事を読み返して、
「この説明、少しわかりにくいな」
「関連記事を書いたからリンクを追加しよう」
「情報が古くなっているから更新しよう」
と思ったら、その都度修正できます。
また、しばらく運営していると、Google Search Consoleなどから、実際にどんな検索キーワードで記事が表示されているのかも確認できるようになります。

実際に記事を公開してみると、想定していなかったキーワードから読まれていたり、検索結果には表示されているのになかなかクリックされていなかったりすることもあります。
こうしたデータを参考に、
- 情報を追加する
- わかりにくい部分を書き直す
- タイトルや見出しを見直す
- 古くなった情報を更新する
- 関連記事への内部リンクを追加する
など、公開済みの記事を改善していきます。
この作業をリライトといいます。
ブログ初心者のうちは、最初から100点の記事を目指すよりも、まず公開して、必要に応じて育てていくことを考えましょう。
まとめ|記事テーマが決まったら7ステップで書いてみよう
今回は、書くテーマが決まったあとに、ブログ記事を完成させるまでの流れを紹介しました。
- 検索する人が知りたいことを考える
- 検索上位の記事を調べる
- 記事の見出し構成を作る
- 記事タイトルを決める
- リード文を書く
- 見出しに沿って本文を書く
- 読みやすく整えて公開する
この順番で記事の設計図を作ってから書き始めれば、毎回ゼロから「何を書こう?」と考える必要がなく、本文で迷うことも少なくなります。
何記事か書いているうちに、自分なりの書きやすい順番や方法も見つかってきます。

「ジャンルは決まっているけど、最初は何についての記事を書けばいいの?」という段階なら、こちらがおすすめです。
▶︎ ブログ初心者は何から書くべき?最初の10記事の決め方を具体例で解説
書く記事を決める → 1記事ずつ形にする。
まずはこの繰り返しで、ブログの記事を増やしていきましょう。

